手取り16万でも猫を飼いたい

手取り16万、アラサーお独り女が猫さまと生きていく為にがんばるブログです。 猫さま・貯金・投資・旅行・そのほか日常

猫の寒さ対策を考える

f:id:a-kanata:20180117122928j:plain

ども、翔奏です。

今年は暖冬だったので、エアコンのない我が家でも過ごしやすかったかなと思います。

猫さまは寒さに弱いイメージがあるので、エアコンがなくても大丈夫なように寒さ対策を考えておきませう。

猫は寒さに弱いのか

個体差はありますが、一般的に長毛種の猫さまは寒さに強く、短毛種の猫さまは寒さに弱いと言われています。

また、運動量が多かったり筋肉体質な猫さまは寒さに強く、運動量が少なかったり痩せている猫さま、子猫や老猫は寒さに弱いそうです。

飼い猫の様子を見て、それぞれに合った寒さ対策が必要になってきます。

寒いときのサインは

猫さまが寒がっている場合にいち早く気付いてあげられるよう、どんなサインがあるか知っておきませう。

  • からだを丸める
  • 毛布などに潜り込んで出てこない
  • 毛を逆立ててからだを膨らませる
  • ブルブル震える
  • くしゃみをする
  • 人にすり寄ってくる

猫にとって快適な室温は

室温18℃~26℃、湿度30%~70%が目安みたいです。

もちろん猫さまによって異なってくるので、どのくらいの温度が好みか観察しておきませう。

部屋同士の温度差は4℃以内が理想的みたいです。

暖房なしの寒さ対策

日のあたる場所にベッドを置く

午前と午後で、陽の差す場所にベッドなどを置いてあげると良いみたいです。

窓際や床からの冷気も考えて、床に直接置かず高さを持たせることが大事。

飼い主のフリースなんかをまるめて置くのも良さげ。

保温性のあるベッド

ドーム型のふあふあしたベッドを用意してあげる。

布団の中に潜れるようにしておくのも良さそう。

湯たんぽ

猫さま用の湯たんぽを置いてあげる。

ベッドの中に入れてあげると、冷めにくいみたい。

まとめ

エアコンがなくても暖かい居場所を作ってあげることができそうで良かった。

猫さまをお迎えできるのはまだまだ先になりますが、事前に対策を考えておけば寒い思いをさせずに済みますからね。

あー、早く猫さま飼いたい。

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。